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Roiseau(ロワゾー)でクスクス三昧@三軒茶屋
roiseau

フィリップの美味しいもの食べるよ召集により、いつものメンバーが三茶のロワゾーに集合。
昔ながらの商店街の中、という意外な場所にあるので、皆たどり着くのに一苦労(笑)。だけど、一歩お店の中に入れば、そこはパリのクスクス屋さん!相変わらずこのテーブルにはフランス語が飛び交うし、ますます雰囲気出ていい感じ(笑)。

roiseau

最初に出てきた、クミンの効いたトマトとミントのサラダ。ビジュアルも味も超好み。シンプルな料理にちょっとスパイスを効かせるのって上級テクだよね〜と、いつも思う。
それから、鶏のささ身をクミンやシナモンで味付けしたアツアツのモロッコ風揚げ春巻き「ブリワト」。エスニックな香りプンプンで好き嫌いがあるかもしれないけれど、私は大好物。このテーブルでは、奪うようにしてあっという間に平らげました。

さて、ここからはいよいよクスクス祭りスタート!ラム肉、辛いアラブソーセージ、ミートボール、そして野菜の煮込みと共に食べるクスクス、実に食欲をそそられる組み合わせ。我らの胃袋はとどまるところを知らず。。クスクスを思う存分、大満喫。

roiseau

モロッコ特有の、このモザイク柄のお皿も可愛い・・・・・が、可愛いとはいえ、私たちが普段使いするにはちょっと勇気が要る感じだけど、でもやっぱりこういう料理には実にぴったりとマッチしているよねぇ。

そしてビールは、クローネンブルグ。これはフランスの一般的なビールらしいけれど、私にとって、このボトルは旅の思い出。バスクでのお気に入りの一場面を思い出すのです。

CHEZ PABLO

それは、サンジャンドリュズで入った、路地裏の食堂「CHEZ PABLO」でのシーン。

素朴で温かくて静かな昼下がりの食堂。長いテーブルに敷かれた赤いギンガムチェックのクロス。その上に並んだクローネンブルグのボトルが本当に可愛くて。

まったく飾らない風景なのに、お誕生日席にいた私の視点からは、うっとりするぐらい絵になっていた。そして流れる空気があまりにのどか過ぎて、まるで夢の中にいるような気持ちだったなぁ。

・・・・・・・あぁ戻れるならば、今、あの時間に戻りたい(笑)。
| 美味しいもの(三軒茶屋・池尻大橋) |comments(7) | trackbacks(0) |
uguisu@三軒茶屋
uguisu

yukaさんのお誘いで三茶まで。駅からほんの少し離れた住宅街の中に、とっても素敵なお店を見つけました。「cafe open」と書いてあるけれど、自然派ワインが充実したワインバーというか、美味しくてボリュームのある料理が揃ったビストロというか。

uguisu

ほんのりと柚子が香るレバーパテ、ジューシーで肉厚の鯖マリネとジャガイモのソテー、
色とりどりの野菜とクスクスのサラダ、五穀米とオリーブがぎっちり詰まった鶏のロースト。これがどれも美味しくてボリュームがある上に、お値段がとーっても良心的。

uguisuグラスワインも充実しているので、1本1本丁寧に説明してもらった中から自分の好みのものを1杯ずつ選べるのも嬉しいです。
店内は狭いけれど、内装やお店の雰囲気がいい感じなので、なんだか落ち着いちゃう。なんというか、隣りの人との席が近くてもちっとも気にならないような居心地のよさがあり。

「近くにあったら絶対通っちゃうよねー。」と言いながら、お互い帰路が遠いことも忘れてすっかり寛いでしまいました。。

あぁわたし的にかなりツボ。久々にヒットなお店でした。また行きたい。

uguisu 東京都世田谷区下馬2-19-6
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昼下がりのチーズとパンとワイン@Signifiant Signifie
Signifiant Signifie

ryokoと「晴れた週末に行ってみよう。」と以前から話していて、ちょうどその日が来たので行ってみました。三宿のSignifiant Signifie(シニフィアンシニフィエ)
以前、ギヨームの家でパーティをした時、foodshowに出店していて購入したパン屋さんです。
本店のほうではイートインスペースがあって、プレートを頼むと美味しいパンがいっぱい食べられる(=お代わり自由)とのこと!あれやこれやと買ってみたいけど、かなり高価なパンなのでそれも出来ないので、このシステムはとっても魅力的。
お昼も過ぎた中途半端な時間に訪れたので、運良く席も空いていました。

Signifiant Signifie


プレートは2種類あって、こちらが3種のチーズとドライイチジクのプレート。


Signifiant Signifieこっちは、オリーブオイル、ウイキョウのハチミツ、ミルクティのジャムにウォッシュタイプのチーズ1種類。



パンも厳選されたクオリティの高い原料で作られているならば、それに添えられるオイルやチーズなどもとってもよいものを揃えているんだろうなぁと分かるような、いちいち全部ため息をつきたくなるような美味しいものでした。
かなり日差しの強い日だったので、最初はスパークリングワインで、その後は赤ワインと共に楽しみました。
美味しいパンとチーズとワインと・・・・・もうそれさえあれば十分ってことをしみじみと実感出来る組み合わせ。もちろんパンは何度もお代わりをして、随分と色んな種類を食べることが出来ました。はぁ、本当にうっとりと幸せな昼下がりだったな。。

ところで、最近ryokoは身近にあるフランス語で、ちょっとしたフランス語講座を度々教授してくれます。
「"Signifiant Signifie"は"シニフィアン シニフィエ"とカタカナ表記されるけれども、フランス語の"an"は、どちらかというと"オン"という発音なの。だから"シニフィオン シニフィエ"と言ったほうがそれらしく聞こえるよ。例えばヴァンサンカンとかもヴァンサンコンね。」
・・・・・うーん、なるほど!だから以前、ギヨームたちの発音が「シニフィアン シニフィエ」に聞こえなかったんだ。納得。。勉強になります、先生。

Signifiant Signifie

すっかりお腹も満たされ、ほろ酔い気分ですぐ近くの世田谷公園へ。
休日の公園は小さい子どもたちや犬が楽しそうに遊んでいました。とても平和な風景。
私たちも階段に座ってのんびりおしゃべり。目の前の噴水は、「そのインターバル必要?」っていうぐらい短い短い休憩を挟んでは、せっせと水を噴出していました。

Signifiant Signifie

そんな噴水を随分と長いこと眺めた後、「そろそろ行こうっか。」と歩き出した時にすれ違ったお父さんと小さな女の子の会話。
「もう終わりだよ・・・。」とお父さん。女の子は「ちーがーうのよぉ!ち、ちょっとおやすみしているだけなのっっ・・・!」と必死。どうやら噴水について話しているみたい。
その短いインターバルを散々見てきた私たちは「彼女は正しい(笑)。」と呟いたんだけど、ちょうどそのとき5時のチャイムが鳴り、なんと噴水は本当に終〜了〜。
そのあんまりなタイミングに気の毒になるやらおかしいやら。でも、そんな何てことない一コマの風景もなんだかとても微笑ましく、気持ちの(そしてお腹も)満たされた休日だったのでした。
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レストラン ムッシュヨースケ
yosuque夫と渋谷で待ち合わせをして、ムッシュヨースケへ。
ここ、以前から行ってみたかったのですが、場所がちょっと不便なのでなかなか機会が無く・・・今回は渋谷からバスで行ったので、あっという間&お店の目の前まで行けて、楽ちんでした。

こちら、(「ヨースケ」を「yousuque」と表記するあたりからも分かるように)れっきとしたフレンチビストロなのですが、カレーがウリというちょっと面白いお店。
ダンナ君はカレー好きなので、それを聞いてかなり嬉しそう。

お店の方に本日のオススメなど一通り説明をしてもらって、私たちはカレーコース(キッシュ・前菜の盛り合わせ・本日のスープ・カレー・デザート・コーヒーで3,800円)を1人分と、アラカルトでキッシュをもう1切れと、前菜・メインを追加で頼み、全てシェアすることにしました。
そしてやはり今日もスパークリングワインで乾杯。これからの季節はビールもいいけどスパークリングワインもますます捨て難いです(笑)。

yosuqueyosuque「当店の看板メニューなので是非。」と言われたキッシュ。コースにも付いてきますが、追加であえて1人1切れにしてもらいました。さすが、ご自慢メニューだけあって、カニの甘みとキノコの香りが絶妙なふわふわキッシュ!夫も「キッシュってこんなに美味しかったっけ。」と言っていました。
右は追加のアラカルトで頼んだ「金目鯛とアボカドのタルタル」。キンメがプリップリ。ワインとも合うなぁ。

yosuqueyosuqueコースの前菜の盛り合わせ。野菜のコンポテ、稚鮎のフリット、パテ・ド・カンパーニュ。
野菜のコンポテもこちらの看板メニュー。厚切りの野菜がジューシーな一品。稚鮎のフリットには蓼(たで)ソース。(「蓼食う虫も好き好きの「たで」です。」と説明してくれた。)
本日のスープは数種類から選べたのですが、今日は赤ピーマンの冷製スープ。甘みがあって美味しい!

yosuqueメインは本日のオススメから南昌豚のグリル。この南昌豚がとっても美味しかった。全然脂っぽくなくて、引き締まった豚って感じ。歯応えもあって、だけどパサパサしてなくて程よくジューシーで。
付け合せの野菜のグリルも甘くて美味しく、とってもいいバランスでした。


そしてシメはもちろんカレー。数種類の中から選べたけど、ここはやはりまずベジタブルカレーで。コースのカレーを2人でシェアしたんだけど、お店の方が「何対何(の割合)でシェアなさいますか?」と聞いてくれました。もちろんウチは5対5!ですよ!なんでもしっかり半分こですから(笑)。でもそんな細かい心配り、ステキです。
yosuqueyosuqueで、ちゃんと1人ずつこんなに可愛く盛り付けしてくれました〜。半分ずつでもかなりのボリューム。そしてこの飾りつけはやっぱり可愛い!目で楽しむカレーってそうそうないですよね。ポットで運ばれてきたカレーを自分でかけて、いただきます。

yosuqueyosuque
すっかりお腹いっぱいになったんだけど、まだ赤ワインが残っていたので、「よかったらフロマージュでも・・・」と。本当に一口ずつの盛り合わせにしてもらいました。真ん中にドライフルーツも添えてくれてとっても可愛い。
今日のワインは1998年のブルゴーニュ。色んなタイプのワインを並べて説明をしてくれました。ワインセミナーの成果は残念ながら「・・・。」な私たちですが、全く知識がゼロだった頃に比べて10の内1か2ぐらい・・・今までだったら、ちんぷんかんぷんだったであろうお姉さんも説明も、今は「うんうん。」と頷けるぐらいには成長していて、それがとても嬉しかったというか楽しかったというか。ほんと、ちょっとだけ世界が広がった感じ。

デザートは「是非に!」とオススメのクレームキャラメルと、ココナッツのブラマンジェ。
デザートはコースに1つしか付いてないと思うけど、1品サービスしてくれました。
お腹いっぱいでもこういうデザートだと、ツルリと食べられちゃいますね(笑)。大満足です。
yosuqueyosuque

とにかく美味しくて楽しいディナーでした。料理も全部美味しかったし、こういう食事でカレーが食べられるのも楽しかったし、何よりサービスが素晴らしかった。距離感やタイミングが絶妙というか。すごく気も利いていて、だけどさりげなくて・・・お料理の勧め方もとっても上手(笑)。お店の雰囲気はカジュアルなのに、そこら辺のちょっと気取ったお店なんかよりずっと丁寧で気持ちの良いサービスが受けられると思います。だからこそ、大切な日にもまた来たいな、と思えました。ちょっと行きづらい場所でもきっとまた行きます!
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Parentesi(パーレンテッシ)
先日nid cafeで集まった時、よっちゃんと「美味しいものを食べに行こう!」と盛り上がり。
よっちゃんがいくつか候補を挙げてくれて、今回は池尻大橋の「PIZZERIA Parentesi(パーレンテッシ)」 に決定。ここは以前からこなみさんにもオススメと聞いていて、よっちゃんも私も行ってみたいと思っていたところ!mihoもお誘いして、3人で楽しみに出かけました。
メニューにはピッツアはもちろん、本日のオススメなど魅力的なものが満載で、目移りしまくり。こなみさんから「お店の方にオススメを聞くのが吉。」とアドバイスをいただいていたので、早速聞いてみると、オーナーシェフが嬉しそうに野菜を見せてくれたり、桶に入った魚介類をテーブルまで運んでくれたりしながら、あれこれ説明をしてくれました。食材に対するこだわりや情熱もひしひしと伝わってきます。そんな話を聞いているとますますどれも魅力的でオーダーを決めるのに一苦労しましたが(笑)、なんとか話もまとまり、ワインで乾杯しながら料理がくるのを待つことに。

ParentesiParentesi
まずは、やんばる島豚の生ハム。シェフが毎年秋田まで出かけて丹精込めて作っているそうです。(先月号のエスクァイア「生ハム&チーズ」にもそんな話しがチラッと出ていたりします。)嬉しそうにお話しされるので、これで頼まないわけにはいかないわね(笑)、なんて言いながらお願いしたのですが、ジューシーで風味もあって、ほどよい塩加減のと〜っても美味しい生ハムだったので、頼んで正解!でした。「丹精を込める」とは本当にこのことを言うんだろうなぁ。生ハムを丁寧にスライスする様子からもハムへの愛情が伝わってきました。
野菜のグリルは、フランス産のホワイトアスパラ・国産のグリーンアスパラと無農薬ズッキーニの盛り合わせ。どれも瑞々しい上に、甘みがあったり歯ごたえがあったりと楽しめました。
ここまででもすでに「美味しいね〜!」を連発していたので、さらに次への料理に期待が高まります。

ParentesiParentesi
次はお待ちかねのピッツァ。こなみさんイチオシのピッツァ、「クアトロフォルマッジ(4種類のチーズ)」をオーダーしました。もともとクアトロフォルマッジはマルゲリータと並ぶ大好きなピッツァ。ワインと一緒に食べると本当にたまないっ!て感じ。
こちらも期待を裏切らないモチモチ感とチーズ感たっぷりのピッツァで、3人で1枚なんてあっという間にペロリでした(笑)。ハチミツをかけるとさらにチーズの旨味が引き立ちます。最高の組み合わせだわね、ほんと。

ParentesiParentesi
メインはホウボウのブイヤベース。・・・写真ではホウボウはすっかり隠れて見えませんが(笑)。実際ホウボウに到達するまで結構大変でした!エビ・カニ・イカ・タコ・アサリ・マテ貝・白貝・・・と魚介のてんこ盛りだったので。3人でガシガシ食べても一向になくなる気配はなく、さらに最高に美味しいダシが出たスープをパンにつけて食べようか・・・などと話していて思いついた案が、「残りでパスタを作ってもらおう!」というもの。遠慮がちにお願いしてみると「もちろん出来ますよ!」とのことで快く受けて下さいました。
そして出てきた魚介のパスタ。最高に美味しいシメとなりました!

・・・・・とここでタイムアップ。デザートまでは辿り着けませんでしたが、皆「美味しかったね!」と大満足。他にも気になるメニューが満載だったので、また是非訪れたいお店です。
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Brasserie IVROGNE(イブローニュ)@池尻大橋
気がつけばもう1月も終わりに近づき・・・だけどまだまだ新年会(笑)。今日はfumiさんと池尻大橋のIVROGNE(イブローニュ)へ。お店はR246から少し入ったところなので、渋谷からお店まで一駅分歩いてみることにしました。これが案外近そうで遠い。。だけど、ようやく辿り着いたときは嬉しさもひとしお。ひっそりとした通りにポツンと賑わう一角がそのお店でした。

ivrogne

fumiさんはすでにお待ちかね。お久しぶり〜と挨拶をして、早速今日は忘れ物が多いという話をする。実は、いつも持ち歩いているデジカメも・・・(涙)。せっかく美味しいお店に来たのに残念だと言ったら、なんとfumiさんがデジカメを持っていて写真を撮らせてくれた!うぅ。ありがとう、fumiさん。

・・・といわけで、fumiさんカメラで撮らせていただいたお料理の数々を余すところなくご紹介します(笑)。

まずはスパークリングワインで乾杯をして、「豚バラのリエット」と「西洋ネギのマリネ」を。
最近はメニューにリエットとかテリーヌとかいう文字を見つけると、つい頼みたくなってしまいます。ここのリエットは、あっさり過ぎず、濃厚過ぎず、といった感じでした。
西洋ネギのマリネは、ネギの甘さとマリネの酸っぱさ、そして塩加減がとてもいい具合で気に入りました。自分でも作ってみたいと思ったけど、やっぱり普通の長ネギじゃダメ?(笑)
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お次は「にしんとジャガイモのサラダ」、「ムール貝の白ワイン蒸し」。やっぱりムール貝のワイン蒸しは美味しいです。貝から出る旨味って素晴らしい。このソースをパンにつけて食べるのが美味しいことといったら!
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そしてメインの「子羊のロースト」。お店の方のオススメの、メルローのワインともぴったり。子羊はちょっとくせがあるので、軽過ぎないワインにして正解でした。
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実は一番最初にデザートの黒板をチェックした時、2人の心は「クレームブリュレ」と「タルトタタン」にほぼ決まっていたのですが(笑)、この2人は飲べえであるとお店の方に見抜かれたのか、「食後酒もいろいろありますよ。」と言われ、せっかくなので食後酒をいただくことに。本当に色んな種類があって迷いましたが、fumiさんはマンダリンオレンジのお酒、私はレモンのグラッパを。でもやっぱりデザートも食べたいし、だけどお酒と合わせるならチョコレートの焼き菓子だね・・・ということで、2人で1皿を半分ずつ味見をしつつ、とっても甘い香りのお酒を楽しみました。チョコレートとの相性もバッチリで、他のデザートにも後ろ髪を引かれたけど(笑)、今日はこれにして正解です。
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美味しい料理を食べつつfumiさんのイタリア旅行の美しい写真を見せていただき、特にトスカーナのアレッツォという町でのアグリツーリズモ(?)体験(イタリアの家庭に泊まってマンマの手料理を習っちゃおう!というプチウルルン滞在記みたいなもの。)は、美味しそうだわ楽しそうだわ景色はきれいだわで本当にうらやましくなってしまいました。。私もいつかそんな旅がしたいよ〜〜。はぁ・・・行ってみたいところ、やってみたいことというのは尽きないものです。生きているうちにその願いが少しでもかないますように!
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藤巻激場@池尻大橋
藤巻激場赤かねてからめちゃめちゃ美味いと聞いて行ってみたいと思っていた、池尻大橋の「藤巻激場」へ、よっちゃんに連れて行ってもらいました!
ここは、よっちゃんもこなみさんも美味しいと絶賛していたので、ずっと行ってみたいと思っていたのです。
しかも"激場"っていう名前も気になるし(笑)。
果たして、前情報がなかったら絶対入らないだろうな〜という店構え。店内の様子も見えない・・・。そして扉を開けると強面のご主人。私はまずそのご主人のシャツに釘付け。声をかけるときはにっこり笑ってくれるので、ちょっとホッとしました(笑)。

私は予めこなみさんの日記やよっちゃんから予習をしていたので、初めての来店時のお決まりである「赤」をオーダー。2度目のよっちゃんは「白」を頼みました。(上が私の「赤」で下がよっちゃんの「白」。)

藤巻激場白こちらは、いわゆる「タイラーメン」のお店なのですが、まずスープがとってもジューシーで美味しい!
トマトの果肉入りトムヤムスープって感じ。
それから、麺の上にのっている具の食感が美味しい&楽しい。
最初、干した大根かな?と思ったものがあったのですが、それは青パパイヤでした。この細長ーくスライスされた青パパイヤのコリコリした食感がなんともいえない感じでハマりました。
麺を食べ終わった後は、残ったスープをごはんにかけていただくのもお決まりだそう。全部食べられるかしら・・・と思ったけど、麺・スープ・ごはんとも完食!もうお腹いっぱいです。満足・満足。

先月の20日にリニューアル(?)オープンしたらしく、お店の外には胡蝶蘭などが並んでいたのですが、その中には「mixi応援コミュメンバー一同」というものも。mixiに応援コミュもあるんですね。根強いファンが多そうなお店です。

藤巻激場藤巻激場

すっかり満腹になった私たちは渋谷に移動して、マークシティのドナテロウズで弾丸トーク。
喉がカラッカラになるまで喋りまくりました(笑)。

よっちゃん、今日はお付き合いいただきありがとうね〜!
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