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金沢旅行記・3日目(後編)
お腹がいっぱいになったので、てくてく歩いて再び土曜日にも訪れた新竪町商店街へ。
3日目ともなると、点と点が線で結ばれてきて、だんだんと土地勘もついてきた感じ。
全てが頭に描いていたスケジュール通りに上手くいき、諦めるのは「兼六園」ぐらいかな〜というところ。(←もともと庭園ものにあまり関心が無い。)
・・・うん。この時点ではそう思っていました。

kanazawa3rd_2


phono土曜ににクローズしていた「phono」が今日はOPENしていたので、早速中へ入ってみました。北欧のUSED家具や雑貨などを扱っているお店です。
ここでキャンドルホルダーを発見。かなざわちゃん宅で素敵なキャンドルホルダーをたくさん見ていたので、すぐ目に留まってしまいました!
そしてお値段もお手頃だったので、早速YUMIがお持ち帰り。


近江町市場その後は「近江町市場」へ。ここは観光名所というよりも市民の台所?八百屋や魚屋などがところ狭しと並んでいます。
私の一番の目当ては沢野井商店というお豆腐やさんの厚揚げ。かなざわちゃん家の食卓によく上っていて、とっても美味しいと聞いていたので一度食べてみたかったのだ。
最初に行ったら、「厚揚げは今揚げているところなので、あと10分ぐらいしたら出来上がります。」と言われたので、時間を置いて再びのぞくと今度は出来立ての厚揚げが!
厚揚げは木綿と絹ごしがあったんだけど、確か、かなざわちゃんオススメは絹じゃなかったかなと思い、絹の厚揚げを買いました。2つで100円ぐらい。昔ながらのお豆腐やさんなので、厚揚げも密封パックではなくてビニールに包んでもらう感じ。そーっと持って帰らないと。でも楽しみ!
あとは、「舟楽」でダンナのお土産に棒寿司、なんとなく衝動買いしてしまった(?)、「のび〜るうどん 田村うどん(マーボ味スープ)」を1袋。



不室屋そして、近江町市場の向かいにあるお麩やさん、「不室屋」へ。
「ふやき御汁 宝の麩」を買いました。最中みたいなふやき皮の中にお味噌汁やおすましの具、花麩が入った可愛らしいものです。


宝の麩季節限定のふやき御汁は「ひとひら」という桜の花びらの形をしたふやきでした。花麩のほかに桜の花も入っているそう。春らしい一品です。


それにしても、今日も天気はころころとよく変わりました。
きれいな青空が広がっていると思ったら、遠くのほうからどんよりした雲が押し寄せてたちまち吹雪いたり。本当に同じ日の写真なの?という感じでしょ。
weatherweather
手に持つ紙袋も増えてきたところで、そろそろお茶タイム。
金澤表参道(横安江町商店街)にある「collabon」へ。

collabonギャラリー兼雑貨屋さんですが、お茶も出来ます。古い味のある建物をを上手に使っているお店。

そして看板犬のdangoちゃんが非常におとなしくていい子で可愛い。大体じっとしているけど、時々とぼとぼ歩いて店内を巡回しています。


じーっ。・・・そろそろ巡回すっか。       よいしょっと。
collaboncollabon

ちょっと寒くなってきたので、私はカフェオレ、YUMIはチャイをオーダー。
こちらのコーヒーは、二三味珈琲を使用しているそうです。
豆みたいなお菓子がちょこっと付いてくるのが可愛い。

collabon
トレーには、dangoちゃん(?)マークの焼印が。

桐のトレイこちらでも使われていた桐のトレー。この旅で何度か目にしました。collabonの雑貨コーナーにも置いてあったのですが、「金沢桐工芸 岩本清商店」の"ちょこっとトレー"という商品だそう。collabonからすぐ近くに店舗があるとのことだったので、行ってみることにしました。

岩本工房・・・・・が、行ってみるとお店は閉まっていた。。
そこで、地図を頼りに工場へ行ってみることに。
すぐに見つかったのですが、こちらは工場兼お住まいという感じで気軽に入っていく雰囲気ではなかったので、通りからそっと工場の中をのぞいてみる・・・すると中に居たお兄さんと目が合う!そしてそのお兄さんがわざわざ出てきてくれました。
「お店が閉まっていたので・・・」と言うと、「どうぞどうぞ。」と工場の中へ案内してくれました。(この写真は店舗の方です。)

伝統を感じる古〜い機具の数々。創業1913年だそうです。話しをしているうちに、お兄さん(=お店のHPによると、お兄さんはピロリ君というらしい。)は茅ヶ崎出身の同級生ということが判明!たちまち親近感の湧く私たち。
現在の店主はお兄さんのパートナーである歩弓さんのお父様・清史郎さんですが、この代で終わらせるのは勿体無い!とお2人で東京から金沢へやって来られたそうな。工場を見せていただいた後はお店の方も開けて下さり、色々と作品を見せていただくことが出来ました。

また、この旅行でたびたびお世話になった(というか、立ち読みをした)「乙女の金沢」という本も歩弓さんが書かれたということで、色々と話しが盛り上がりました。歩弓さんにもお会いしたかったなぁ。
古い伝統工芸を守りつつ、新しいものを生み出し、桐工芸のよさを伝えていくその姿勢、しかもそれが気負いとか熱い意気込みとかじゃなくて、いい感じで力が抜けているようなそのスタイルはとっても好感が持てました。これからも是非そのナチュラルな感じで頑張って下さい!

さて、本日のフライトは小松発19:45。そろそろ旅も終盤です。
ですが、最後まで欲張りな私たち。再び香林坊へ向かって歩き出しました。

ハントンライス目的は、こちら「ハントンライス」。
金沢のB級グルメとして有名なオムライス+フライのせ。
たまたま行きのJALの機内誌にこのハントンライスが特集されていて、その由来なども予習済み。その機内誌情報(いや、私の記憶)によると、
「ハントンライスは約40年前、まかない料理から誕生した。オムライスの上にマグロのフライをのせたものであった。
ネーミングをどうしようかと思案していたところ、ハンガリー料理に似たものがあることが判明。
そこで、ハンガリーの「ハン」とハンガリー語でツナ(マグロ)の意味の「トン」を合わせて「ハントンライス」という名前になった。」・・・だったと思います。
金沢にはハントンライスを出すお店が色々あるみたいだけど、グリルオーツカはその中でも代表格の老舗みたい。
時は17時ごろ、ちょっと早い夕飯にと出かけたのですが、なんとまだランチOKということで、お得なランチセット(サラダ・味噌汁・漬物付き)でハントンライスを頼むことが出来ました。

オーツカ・・・が、運ばれてきたハントンライスは、まず、ごはんがものすごい量!さらに上にはエビとカジキマグロのフライがのっているのでハンパないボリューム。こ、これはもっとお腹を空かせて行くべきだった・・・。
お味の方は、昔懐かしい家庭的なオムライスという感じ。お店のおばちゃんも親しみ易いおかあさん的な雰囲気の人で、私たちのような観光客もいっぱい訪れると思うけど、地元の常連さんも沢山いらっしゃるようでした。
お店の内装や食器もレトロな洋食屋さんという感じでなかなか雰囲気があります。

グリルオーツカ
石川県金沢市片町2-9-15 11:30〜20:00
076-221-2646 水曜休

いや〜この3日間、様々なジャンルの料理をよく食べました!


満足(腹)感と達成感を噛みしめつつ、バスに乗って金沢駅前のバスターミナルへ。
そこで初めて空港行きの特急バスの時間を確認する・・・・・そして固まる。
な、なんとバスはついさっき出発してしまっているではないか〜〜!!(涙)
どうしたんだろう、私たちってば。いつも念入りにリサーチする私たちとしたことが何たる失態!なぜ朝に確認しなかったんだぁぁあーん、バカバカ。
ここまで全て予定通り順調にきたのに、最後の最後で大きなミス。泣く泣くタクシーで空港へ向かうことに・・・料金、特急バスの10倍かかりました。。チーン。
まぁ飛行機に乗り遅れるよりはマシだったね、とお互いなぐさめ合いながら金沢の街を後にしたのでした。 ふぅ・・・最後にこのオチかよ。


ま、そんなこともありましたが、こうやって振り返ってみても非常に充実した楽しい旅でした。
お店巡りや観光巡り、美味いもの巡りも楽しかったけど、金沢の人たちとのふれあいも楽しい思い出のひとつです。何度となくYUMIと「金沢の人っていい人だね〜!」と言い合う場面がありました。
国内外に関わらず、旅先での出会いって旅の醍醐味の一つですよね。色々と親切にして下さった金沢の皆さん、どうもありがとうございました!!
そして長々とこの旅行記に付き合って下さった皆さんもどうもありがとうございます(笑)。
金沢、とってもよいところですよ。皆さんも機会があったら是非。

(私たちが訪れた2週間後に能登・金沢で大きな地震がありました。被害に遭われた方の回復と、一日も早い復興をお祈りいたします。)

・・・・・追記

金沢みてあるき今回お世話になったガイドブックなど。

1.「タビリエ 金沢・能登・北陸編」
友人に借りた、一般的な観光スポットが網羅されたガイドブック。付属のMAPが大変役に立ちました。
2.「そらあるき」
かなざわちゃんが持っていた小冊子。金沢で個性的なお店を持つ個人店主たちが作り上げた金沢案内本。いわゆる観光者向けのガイドブックとはちょっと趣が異なった、雰囲気のある本です。写真が少ないのがちょっと残念。
3.「乙女の金沢」
・・・ごめんなさい。至るところで見かけたのですが、その度に立ち読みしていましたっ!
乙女心をくすぐる金沢案内。この本に載っているお店なら間違いないかも、と思えました。
4.「北陸日和 金沢みてあるき」(写真右上)
実はこれ、JR西日本発行のフリーペーパーなのですが、かなり優秀な金沢ガイド!
お店のセレクトもデザインも全てがセンスがよくてびっくり。(後からよくよく見てみたら案内役は私の大好きなフォトエッセイスト椿野恵理子さんだし!)いやいや、JR西日本、恐れ入りました。。
ちなみに表紙は素敵な笑顔の「金沢桐工芸 岩本清商店」ピロリ君と歩弓さんです。



最後の悪あがき。空港で買ったお土産編〜
圓八のあんころ・・・竹の皮に包まれた素朴なあんころ餅。350円と安いです。でも絶対に当日中に食べないといけないのです!

松葉屋の月よみ山路・・・こちらも竹の皮に包まれた栗むし羊羹。栗がごろごろ入った甘さ控えめ、ほくほくの羊羹です!

どちらも美味・でした〜!!
圓八のあんころ圓八のあんころ月よみ山路月よみ山路
| 旅行記(2007年金沢) |comments(3) | trackbacks(0) |
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コメント
IZU〜!金沢に行ってきたんだね♪
私もRYOKOと行ったの、あれって何年前だったかな?
すごくいい所だよね。
さすがIZU&YUMIちゃん、
行った場所のどこも魅力的だわ^^
30代の大人(?)になった今、また行きたいな〜。

| you* | 2007/03/27 5:01 PM |
金沢素敵なところですね。旅日記読んでたら私も行きたくなりました。街に雰囲気があって食べ物もおいしくておしゃれなお店もあり、北陸のイメージが覆されましたよっ。そして、飛行機乗り遅れなくて良かったですね。私は台湾旅行で飛行機乗り損ねたことがあり、旅費以上に高いお金払って帰国した苦い経験があります(笑)
| fumi | 2007/03/27 9:32 PM |
you*>
you〜!!そうなの、行って来ました金沢。私は初・金沢よ。
youたちが行ったの、随分前だったよねぇ。youまだ独身時代?!
そうだね、30代になってから・・・とか、結婚してから・・・とか、
また感じるものや視点が変わってくるのかも。買いたいものとかもね!
今回も3人で「大人っていいね〜♪」って言ってたんだ(笑)。
また来週ゆっくりお話できるの楽しみにしてるね!

fumiさん>
うわ〜飛行機乗り損ね経験者ですか(涙)。ウッソーって感じだけど、
結構回りにいるんですよね、経験者・・・(笑)。
もう救いはそこしかなかったです。飛行機乗り損ねたらfumiさん同様
旅費以上の出費になったことでしょう!ひょえー。

p.s.私も後ほどメールしま〜す!
| IZUMI | 2007/03/28 12:44 AM |
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