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ショコラと生ハム発祥の地Bayonne-バスク旅行記・7日目後半-
Bayonne

偶然通りがかった、純白の花婿さんと花嫁さん。Bayonne(バイヨンヌ)の街角にて。


Bayonne

美しい村の次は、一気に都会。ここ、バイヨンヌはフランスバスクの中心都市。Adore(アドール)川とNive(ニーヴ)川という大きな2つの川が流れており、街の中心地には大きなカテドラルがあります。都会とはいっても随所にお花が飾られたり、可愛らしい街並みが続いたりと、とっても雰囲気のいい街。また、ヨーロッパにおけるショコラ発祥の地でもあるここバイヨンヌには、街のあちこちにショコラ屋さんがあります。



Pierre IBAiALDE

そして、バイヨンヌといえば、生ハム。(生ハム発祥の地とも言われている。)
そこで、生ハムを製造しているアトリエPierre IBAIALDE(ピエール・イバイアルデ)で、今度こそ本日の社会見学。
ここでは実際に生ハムの製造工程を見学させてくれます。(昨日、ryokoがラリューヌの山頂から電話をして(笑)予約を入れてくれたのだ。)
見学は無料ですが、ガイドはフランス語のみ。今回はryokoが通訳をします、ということで無事交渉成立。

Pierre IBAiALDE
アトリエを案内してくれる美しいお姉さんにウットリ(特に男性陣)しつつも、


Pierre IBAiALDE
ryokoの話に熱心に耳を傾ける我々であった。。
(今回、見学者は私たちのみの貸切コースでしたので。)


Pierre IBAiALDE

このアトリエでは、生ハムのもととなる豚(出来る限りの自然法で飼育されてるそう)はもちろん、香辛料もバイヨンヌ産の岩塩、エスプレット(バスク産の唐辛子)を使用し、細部に渡って丁寧にこだわって作っています。

血抜きをした豚に香辛料をまぶしつけた後、低温の熟成室で塩にまぶして熟成。味が馴染んだら香辛料を洗い流し今度は乾燥させ、つり下げて熟成。完成までの全工程には数ヶ月を要します。大きな固まりだと1年近くも。

Pierre IBAiALDE

最後は試食タイム。生ハム、鴨のペースト、ソシソン(ソフトサラミのようなもの)などを試食。我が家はその中で特に気に入った瓶詰めのペーストとソシソンをお買い上げ。それから、日本に帰って皆でのお土産会用にもソシソンを1本!あぁ、瓶もののお土産がどんどん増えていく・・・(笑)。

その後は、皆で本当に最後の最後のランチ・・・といってもすっかりランチタイムを逃してしまったので、マルシェの近くのカフェで、バスク豚とチーズのプレートなどを食べる。
それからせっかくなので、そのカフェのお向かいにあったPatisserie Lionel Raux(パティスリー リオネル・ロー)でチョコレートを。よせばいいのに、またまた瓶詰めのチョコ菓子(チョコのテリーヌ)を買ってしまう。が、これが日本に帰ってから食べたらとても美味しく、重量オーバーしながらも持って帰ってきた甲斐があったというもの(笑)。

Bayonne

というわけで、バイヨンヌでのお目当て2つ、生ハムとショコラも満喫することができ、大・大・満足。

そして遂にいよいよバスクを離れる時がやってきました。。また、あと数日バスクに滞在するRIKI、yuka夫婦ともここでお別れ・・・うぅ寂しい。。この5日間の7人旅、本当に本当に毎日が楽しかった。特にバスク旅行2度目の2人には、全ておんぶに抱っこで、すっかりお世話になりました。こんなに効率よく、しかもとてもいいペースで、美味しいもの、楽しいものを巡れたのは2人のおかげ。本当にどうもありがとう!!


Basque初めてのバスク。
見るもの、食べるもの、本当に毎日が充実していて、後に仲間と旅行を振り返る時、「一番楽しかった日は?」、「一番美味しかったものは?」と言い合ったのですが、すぐに答えが出せず・・・それほど毎日が美味しく楽しかったのです。
きっと、私たちはまだまだバスクのほんの一部しか見ておらず、もっともっと魅力的なものがたくさんあるのだと思うのですが、今回、初めてのバスクを体験するには十分満足出来るコースでした。

また、私たちが目にしたバスクは、美しい景色と、のんびりした空気と、親切な人々・・・というイメージで、それは平和そのものという感じでしたが、ワインの先生は、美食の街としての魅力を語って下さった一方で、バスクの独立を求める運動や、それに伴うテロ事件などについても触れられました。

バスクが、いつまでも今の素朴で優しい街や村でありますように。そして、本当の平和が訪れますように。感謝の気持ちも込めて、そう願いたいです。


さて、長らく続きましたバスクの旅はこれで終了です。
・・・・・が、バスクからパリに戻った翌日、日本への帰国日であったものの、短いパリでの滞在も非常に思い出深い一日であったので、あともう少しだけ旅行記を続けようと思います。
エンドレスに続く旅行記にうんざり(笑)されている方には大変申し訳ありませんが、あと一日(分)だけ、お付き合いいただければ幸いです!

(というわけで、8日目へ続く・・・)
| 旅行記(2008年バスク) |comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
僕もあのお姉さんには完全に目がはぁとでした(^^;
おかげで重い瓶詰めやら生ハムやら想定外に大量購入してしまったわけで。。

ゲタリアもすごく良さそうですね、次回車を借りたら絶対
行ってみようと思います。

旅行記、自分たちの体験とも重なって、毎日楽しく読ませてもらいました!
| 呈(tei) | 2008/10/17 9:59 AM |
呈(tei)さん>
やっぱり!!あのお姉さん、とっても可愛らしいですよねぇ・・・まさしく看板娘☆
こっちの男性陣もお姉さんを盗み撮りするわ、その写真オレにもくれと言うわ、
大人気でしたよ(笑)。

こちらこそ、日記楽しませていただきました!ほーんとびっくりするぐらい
重なってましたね。。ビアリッツ駅以外でも、何度かすれ違っていたかも?!
| IZUMI | 2008/10/21 1:42 PM |
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