<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
CATEGORIES


<< ショコラと生ハム発祥の地Bayonne-バスク旅行記・7日目後半- | main | お宅訪問その2 in Paris-バスク旅行記・8日目後半- >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - |- | - |
お宅訪問その1 in Paris-バスク旅行記・8日目前半-
Le Jardin du Luxembourg

20日(快晴) 昨日、ビアリッツからEasy Jetでパリに戻ってきた私たち5人。夏の陽気のバスクから一転、秋の空気漂うパリに哀愁を感じつつ、夜はリュクサンブールのカフェで山盛りのスモークサーモンサラダを1人1皿、モリモリと食べる。。

Hotel Excelsior宿はリュクサンブールにあるHOTEL EXCELSIORに泊まりました。
寝るだけなので、安くて、RERの駅から近くて・・・で選んだんだけど、なかなかよかったです。宿中に練り消しゴムみたいな甘い匂いが漂っている点をのぞけば・・・。
なにせこの値段(トリプルで1部屋115ユーロ)なのに、角部屋だからか、スーツケースが3個余裕で広げられる広さ。本気で荷造りをする旅の最終日には大変有り難い。そしてトイレとバスも別。
今回、空港からの往復にRERを利用したんだけど、安いし時間も早いしで、これもよかった。(ただし、RERの治安はあまりよくないとの噂もあるので心配な人はバスやタクシーを利用したほうがいいでしょう。)

リュクサンブールはサンジェルマン・デ・プレも近いし、周りに遅くまでやっているカフェもちらほらあったり、雰囲気もよし、立地も便利で気に入りました。

petit dejeuner

で、翌日の朝食はホテルでとることも出来たけど、お昼の便で帰国するよっしーとの最後の食事だし、もう少し寛げそうなリュクサンブール公園近くのオープンテラスカフェでプチ・デジュネ。

petit dejeuner一番シンプルなセットで10ユーロぐらいだったと思うけど、添えられたバターはなんとエシレ。奥さん、このエシレだけで日本じゃスーパーでも500円ぐらいしますよ!!


私たちが朝食をとっている間中、お店の中や外を優雅気ままに歩き回っていたニャンコ。とっても自由。

隣りの古本屋さんでは、おじいちゃんが一冊一冊、それはそれは丁寧にゆっくりと本を並べる姿が。全部並べ終えた頃には日が暮れるんじゃ・・・っていうぐらい、一寸の狂いも無く整然と並べられる本。ちょいと手に取って見るのも気が引けちゃうぐらい(笑)。

のんびりとした土曜の朝の風景。


朝食を終えると、いよいよ、よっしーも日本に向けて出発。あぁ、こうやってどんどん仲間が減っていくのが寂しい。。日本に帰ったらきっとまたすぐ会おうね!と約束をして、リュクサンブール駅までお見送り。
Luxembourg


その後、せっかくなので朝のリュクサンブール公園をお散歩。お花が咲き乱れる公園、無造作に置かれた椅子が可愛かった。さすが、ここはおパリだね。
Le Jardin du Luxembourg

リュクサンブールはパンテオンのすぐ近く。そしてそのパンテオンのすぐ裏手にryokoが留学時代住んでいたアパートがあるそう。

Monsieurせっかくなので、その懐かしのアパートへ皆で行ってみよう、ということに。

可愛らしいブルーの門構えのアパートは、エントランスが中庭のようになっている。こういう造りはめずらしいらしく、ryokoもお気に入りだったとか。門の外から中庭をのぞくと、石畳のアプローチと、とてもいい感じに配されたグリーンやお花。本当に素敵。

「わー懐かしい。」「素敵だねぇ!」なんて言っていたら、管理人さんが出てきて中へどうぞ、と入れてくれた。

中に入ってみると、アパートの壁沿いには葡萄の蔓が絡まっていて、今、ちょうど葡萄がたわわに実っているところ。まぁ、なんて絵になる光景でしょう。。



そう思ってシャッターを押していると、葡萄の下のドアが開き、中からおじいちゃんが・・・

Monsieur
「あ、ryoko。」  「おじいちゃん!お久しぶりです。」

感動の再会シーン。


Monsieur
「葡萄、食べてく?」


Monsieur
・・・・・というわけで、おじいちゃん宅で葡萄をご馳走になることに。

1人に1房ずつ、丁寧に洗っては差し出してくれるおじいちゃん。正直、こういうところに生っている葡萄って味は酸っぱいのでは・・・と思っていたんだけど、1粒食べてびっくり。デラウェアみたいな甘さ。安心して美味しくパクパクといただく(笑)。こんな美味しい葡萄が家の壁に生っているなんて、いいなぁ。

Monsieur

葡萄をパクつきながらも周りをキョロキョロ。だって、おじいちゃんのお家、とっても可愛いんですもの!!キッチンに飾られたキリムみたいなタペストリーとか、食器も棚も、その奥に見えるお部屋も・・・やばい、全部可愛い。部屋のドアなんてビビッドなカラーで大胆にも可愛いアートがペイントされている。
ryoko曰く、おじいちゃんは昔、デザイン学校の先生をしていた人で、このアパートの庭もおじいちゃんが任されてやっているんだけど、とてもセンスがいいんだとか。

Monsieurおじいちゃんのお家はメゾネットの特別な造りになっていて、可愛い螺旋階段を上ると明るいリビングルーム。(っていうか、すっかりお宅拝見させてもらっている。。!)

旅行が大好きで、世界中を旅しながら集めたコレクションの数々がご自慢のおじいちゃん。あれこれ指しながら説明してくれる様子がなんとも可愛い。
この、石造りみたいなニッチ(←そもそもこの壁自体がすごい・・)にもおじいちゃんのコレクションがいっぱい。

「これはイギリスの古い顕微鏡だよ。」とか、


「これ、ピカソ。本物だよ。」とか。
えっ・・・おじいちゃん、それってすごくない?!
Monsieur


思いがけないお宅拝見でしたが、うーん、楽しかった!途中、外出から戻ってきた娘さんは、突然家の中が日本人だらけでびっくりされたことでしょう。。おじいちゃん、ご親切にどうもありがとうございました。

metro

さて、偶然にもこの週末は文化遺産の日だそうで、美術館、教会、歴史的建造物が無料で見学できるという、なんともラッキーな日。

というわけで、みっちゃんは美術館巡りへ。ryoko、のじゃん、私の3人はメトロに乗って、Savres-Babyloneへ。(8日目後半へ続く・・・)
| 旅行記(2008年バスク) |comments(2) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - |- | - |
コメント
おじいちゃんが出てきたとこの写真2枚と、セリフがマッチしてて可笑しすぎです。
旅先でのお宅訪問って楽しいですよね。なんかその土地の本質にぐっと近づけた
ような気になるんだよなぁ。
リュクサンブール公園の写真に見覚えがあったので、Google Mapで確認してみたら、
僕らもモンパルナスからサンルイ島まで歩いてく途中に、それとは知らずに縦断してました。
咲いてる花の色が、ビビッドでキレイだったのを覚えてます。

なんと僕らもEasy Jetでした。19日の朝便。安いですよね。
その日の夕方CDG発の帰国便だったので、CDGでスーツケースを預けて、
パリ市内で4時間ぐらい遊んで戻ろう、なんて目論んでたんですが、
空港の手荷物預かり所って、最低6時間なんですね。Short termはやってないそうな。
結局、モンパルナスのTGV駅のコインロッカーに入れて観光しました。

すんません、長々とコメントしまして(^^;
| 呈(tei) | 2008/10/17 10:41 AM |
呈(tei)さん>
そうなんですよねぇぇ。現地の人とのふれあい、それって、美味しい料理や
美しい景色と同様、旅の醍醐味の一つですよね!だから手配が色々面倒でも
個人旅行にしちゃうんだよな。。

呈さんたちも帰りはEasy Jetだったんですね、しかもまた日にち一緒!!
(私たちは夕方の便でした。)
CDGからパリ市内ってすごく近いわけじゃないし、でも乗り継ぎに時間が
あるならやっぱりパリに行きたいし・・・で悩みどころですよねぇ。
Easy Jetの時間も早朝か夜かでかなり微妙でしたよね。。ま、安いから仕方ない?!
| IZUMI | 2008/10/21 1:56 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック