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小物合わせと窯焼きピッツァ
STUDIO953Yちゃんのトワルチェックと小物合わせ。
またまたSTUDIO953について来てます。今日はYUMIも一緒。
んも〜顔は小さいわ、スタイルは良いわ可愛いわ・・・で、ホント何付けても似合っちゃう。悩ましい。。(笑)ドレスもとっても楽しみだな。
山田さんに見せてもらった雑誌には、シースルーのガウンの下に超ミニ丈のパンツスタイル・・・なんてものも。まだ実際の結婚式で着た人はいないって言ってたけど。自分ではぜっっったいに無理だけど、もしそんなカッコイイ人がいたならば、是非ひと目拝ませて欲しい(笑)。
今日も、とっても楽しいひと時でした。さて、Yちゃんはどの小物を選ぶのかな・・・・・?


そして、その後は3人で外苑前の「Sciue Sciue(シュエシュエ)」に行きました。
窯焼きナポリピッツァのお店。

Sciue SciueSciue SciueSciue SciueSciue Sciue

前菜の盛り合わせ、夏野菜のピッツァ、魚介のリングイネ、ドルチェの盛り合わせ・・・・・
どれもボリュームたっぷり。前菜の盛り合わせやドルチェの盛り合わせは自分たちの好きなものを組み合わせてよいのが嬉しいです。

Sciue Sciueだけど、一番嬉しかったのは最初のお通しで出てきたこれ。「ゼッポリーネ」。
だって、私、これが食べたくて普通に注文しようとしていたのです!皆にも了解を得て(笑)、いざ頼もうとしたらこの一皿が出てきたものだから、私はもちろん他の2人も「一体いつの間に注文したの?」とびっくり(笑)。
いやぁ嬉しかったなぁ。食べたいものが、頼まなくても出てくるなんて(笑)。モッチモチのゼッポリーネ、美味でした!
| 美味しいもの(外苑前) |comments(3) | trackbacks(0) |
納涼の一皿とHLC Style
icering今朝は実家で朝ごはん。こんな涼やかなお皿が登場しました。
ちょっと大き目の、深みのあるお皿の真ん中に小さなお皿を重ねてリング状にし、水を注いでグレープフルーツと一緒に凍らせたもの。
そしてリングの内側にはトマトとバジルを飾ったようです。
TVで納涼の演出として紹介されていたんですって。

この冷たいごちそうを作ってくれた可愛いシェフは・・・・・


マリコです!カナダからやって来ました。
今、私の母の親友であるgrandma、そしてgrandpaと一緒にIZUMI実家へ滞在中。とってもCUTEな女の子です。

mariko
私の作品、どう?


mariko
grandmaにも写真を撮ってもらって、ニッコリ。



marikoマリコ、ご満悦中〜。

マリコったらこの2週間の間に、北海道のラベンダー畑やら大阪やらディズニーランドやら、色々と出かけたのに、今回の旅行で一番のお気に入りスポットは
「FUJISAWA(「SA」にアクセントね(笑))のビックカメラ!」
・・・・・なんですって。


breakfastそんなわけで今朝は皆でにぎやかに食卓を囲みました。ウカレさん作のテーブルを2つくっつけて、特大・長テーブルにしました。人数の多い時にもとっても便利です。そしてマリコが1人1人にネームカードも作ってくれました。
マリコの氷の作品には、溶けないようにと周りにキューブの氷が置かれています(笑)。
トマトも冷え冷えで美味しいし、氷が溶け出すとようやく食べられるグレープフルーツなんてもうキンキンに冷えっ冷え!!
これはなかなかいいアイディア。マリコはカナダに帰ってもまた作るって。


朝食の後、マリコたちはFUJISAWAへ、私たちはぶらぶらと散歩に出かけました。
そして以前から車で通って気になっていたカフェへ。
HLC

鎌高と腰中の間にあるHLC Style。オープンテラスのデッキに緑の木々が生い茂る気持ちのよいスペースです。

HLC

私が頼んだコーヒーゼリーは、シャリシャリに凍ったミルクがたっぷりかかっていて、冷たくてとても美味!夫のフローズンヨーグルトも美味しかったです。値段もとっても良心的で、どれも大体300円前後。


HLC暑かったのでペリエもオーダー。
ペリエを頼むとコースターがスクラッチカードになっていて、当たりが出るとペリエオリジナルのポーチがもらえるらしい。そこで早速削ってみると・・・・・


HLCなんと、当たっちゃいました。
ペリエのポーチ、ゲットです。


HLCこちらにはショップも併設されていて、Tシャツやアクセサリーなどが並んでいます。
ふと手にとってみたビーズのブレスレッドが可愛かったので、早速お買い上げ。1,200円。やっすーい。

通りから一歩奥まったところにあるので意外と静かだし、「ごゆっくりどうぞ。」なんて言われて結構寛いでしまいました。
ちょうどいいお散歩コースなので、また涼を求めて来たいと思います。

HLC Style
鎌倉市腰越744 0467-32-4799 10:00〜19:00 不定休
HLC
| 美味しいもの(鎌倉) |comments(3) | trackbacks(0) |
ドイツワインとタイ屋台
wineさて、後編。
午後はワインセミナーの日でした。今日のテーマは「ドイツワイン」。
ドイツワインというと、甘い白ワイン(ツェラー シュワルツカッツとか)のイメージだったのですが、辛口の美味しい白ワインも沢山あるそうで、また、今までは白ワイン一辺倒だったのが、近年では赤ワインの生産もさかんなのだとか。

そもそもドイツは日照不足の為、葡萄が熟しにい(=糖度が足りない)ことへのコンプレックスなのか、糖度に非常にこだわりがあり、ワインにも糖度を表記するのが特徴だそうです。また、ものによっては国の法律で発酵前に補糖することも認められているそう。

ドイツワインには4つのカテゴリーがあり、QmPやQbAといった格付けがあります。

QmP・・・13(モーゼル・ザール・ルーヴァー、ラインガウ、ラインヘッセン、ファルツ、フランケンなど)の生産地域から造られたワイン。栽培・醸造に関する規制の他、味覚検査などがある。補糖は不可。そのため収穫ぶどうの糖度により6段階のランク付け。表示義務あり。
QbA・・・13の生産地から造られたワイン。栽培・醸造に関する規制の他、味覚検査がある。補糖可。

また、QmPやQbAランクの辛口ワインは「QT」と表記される。
主なぶどう品種は、白がリースリング、赤がシュペートブルグンダー。

・・・・・とまぁお勉強はこのぐらいにして、今日は暑いし、冷たいワインを飲みましょうということで(笑)、

wine今日試飲したワインは
1.シルヴァーナー・トロッケン2004(QTラインヘッセン)
2.シルヴァーナー・トロッケン2006(QTフランケン)
3.フィルツナー・プルシェン・リースリング2005(QTモーゼル・ザール・ルーヴァー)
4.リースリング・トロッケン2005(QTラインガウ)
5.リースリング・クラッシック2004(QbA ヘッシシェ・ベルク・シュトラッセ)
6.メルロー・トロッケン2004(QTファルツ)

今日は白5本・赤1本の試飲でしたが、この暑さからか、赤ワインより白ワインが人気でした。全体的にフルーティなりんごのお酒のようなワインが多かったみたい。ごくごくいけちゃって危険です(笑)。

セミナーの後は、皆で鎌倉の海岸へ直行。毎年恒例のリトルタイランドへ。

little-thailand
まずはビールで乾杯!


little-thailand皆で1,000円ずつ出し合い、お買い物チーム(料理は自ら店舗に出向いて注文するスタイル)に料理のオーダーを任せて(笑)ビールを飲みつつ料理が到着するのを待ちます。

そして間もなく次々と料理が到着!ピリ辛あり、甘酸辛あり、人数が多いと色々頼めて嬉しい。
little-thailandlittle-thailand
little-thailandlittle-thailand

これこれ!蟹と卵のカレー炒めは外せません。もちろん今年も別売りのもち米を買って、最後はごはんと一緒に。これ、めちゃめちゃ美味しいのでオススメよ。little-thailandlittle-thailand

枝豆のペペロンチーノ。茹でた枝豆にガーリックオイルと唐辛子をまぶした感じ。ビールのつまみに最高。家でもやってみよう。
今年は沖縄料理の屋台も出ていて、ソーキソバなんかも食べました。
little-thailandlittle-thailand
途中から、中央にあるBarコーナーよりも左脇のBarのビールの方がジョッキサイズでお得だと気づく。値段は一緒です。

little-thailand日も暮れてきて、いよいよ屋台らしいイイ感じの雰囲気に。なま温い風に吹かれながら飲むビールは最高。
途中で何度かトイレに行くために、砂浜を行ったり来たりしたんだけど、お隣りのイベントスペースでこれから何かが始まるらしく、前の浜には待機中と思われる人々が集まっていました。。
でもそれほどすごい人だかりでもないし、あまり関心ももたずになんとなくそれを眺めていたんだけど。
そしてそろそろ何かつまみが欲しいねと、再び買い物チームを派遣すると・・・・・
何故か慌てて帰ってくる買い物チーム。
「ちょっとー!大変!」


なんと、隣りのイベントスペースでCHEMISTRYがライブをやっていたのです!
慌てて駆け寄る女性陣(笑)。
little-thailandlittle-thailand

いやぁ、思いがけずステキなライブが聴けてよかった。夕暮れ時の海岸というシチュエーション。人もそれほどおらず、至近距離で彼らの美声を聴くことが出来ました。ハモリも最高!

little-thailandその後はタイ屋台のほうで恒例のファイヤーダンスなどもあり、今日はまだ日が明るいうちから夜が更けるまで、随分長いことここで楽しんでしまった。

すっかり気分も盛り上がり、最後はスパークリングワインなんて注文しちゃいましたよ。


「再び乾杯〜!」
little-thailand
| 習いごと |comments(2) | trackbacks(0) |
水玉ネイル
今日はもりもり・盛りだくさんな日記になりそうなので、2つに分けて更新。

まず、午前中は久しぶりに E NAIL HOMEのERIさんにハンドネイルをお願いしました。
夏らしい涼しげなネイルにしたかったので、サンプルにあった、水玉ネイルを希望。
下半分はクリア、爪先は白のフレンチで、シルバーとブルーのホログラムで水玉模様にしてもらいました。
E NAIL HOME

涼しげでとってもキュート!まるでカルピスのパッケージみたい。
後日、会社の同僚やお花のレッスンでは先生にも「カワイイ!」と大好評。YUMIの姪っ子nanaちゃんも「うわぁキラキラだ〜!」としばらく私の指を握って釘付けになってくれました(笑)。
モデル(私)の地爪の形が悪いのが申し訳ないけど、皆ならもっと可愛くなると思うわ。
ホント、この時期にぴったりのデザインでとっても気に入りました。ERIさん、ありがとう!


今日は、「湘南とは?」というお題で盛り上がりました。私とERIさんは同い年で地元大好きっ子(笑)。湘南の定義もほぼ一致?!

・・・・・っていうか、そもそも「湘南」って一体何なんだろう、どういう時に使うんだ?
地元の人って実際にはあまり湘南っていう言葉を使わないような。。「湘南の・・・」とか「湘南に住んでます。」とかって、言わないよね。もっとピンポイントの地名で言うし。
私も自分の中での勝手な「湘南」の定義は一丁前にしっかりとあるものの、「湘南」っていう言葉を口に出すのって、なんかよそよそしいというか、気恥ずかしいというか、ちょっと違和感があるから滅多に使わないです。でも雑誌の特集なんかで作り上げられたイメージで、この辺りの地域を表すには、「湘南」という言葉がぴったりくるんだろうな。
うん、そうだ。端から見た、イメージ上の地域が「湘南」なのかもしれない。なんだか不思議な言葉です(笑)。
| お気に入り |comments(3) | trackbacks(0) |
cafe uzna omom
uznaomon行ってみたいお店があって、今日は頑張ってちょっと遠征。
そして、わざわざ行った甲斐があった!「cafe uzna omom」。美味しいパンケーキランチのお店、発見です。
場所は、宮下公園からキャットストリートをしばらく進んだマンションのようなところの2Fにあるのでちょっと分かりづらいかも。adidas のお向かいです。
ランチセットは、パンケーキ以外にもパスタやビーフストロガノフなど。

私が選んだのは、本日のパンケーキで「生ハムとクリームチーズ」です。
本当にマンションの一室のようなところで(ギャラリーとして貸し出しもしてるみたい)お店のお姉さんが1人で作っているので、カチャカチャとかき混ぜる音やジュウジュウと焼ける音がすぐ近くで聞こえて、とってもわくわくしちゃう。いい匂いもぷーんと漂ってきました。

運ばれてきたパンケーキはほどよくふわふわ。生ハムとクリームチーズもたっぷり。生のレタス・きゅうり・トマト以外に飴色に炒めた玉ネギが添えられているのがすごくよかった。これがまたパンケーキにもよく合うのです。あぁ、また休日にパンケーキが焼きたくなってきた。。
uznaomonuznaomon

アイスコーヒーも1杯ずつ豆を挽いてくれているみたいで(ガーッと豆を挽く音がしました。)とても香ばしくて美味しいコーヒーでした。KISSチョコが1粒ついてくるのも嬉しい。
窓の外のキャットストリートをボーッと眺めながら、アイスコーヒーを飲んでいました。
ほんと、誰かのお家に遊びに来たみたい。静かで寛げるお店です。美味しかったし、また来ようっと。(火曜・水曜が定休日なのでご注意を。)


・・・・・相変わらず野菜高騰中。
安さだけで選んでたら、気づくと冷蔵庫は葉ものだらけ。とりあえず今日は葉もの2つは使わなきゃ(笑)。
0726
ということで、本日の夕食は、

・ アサリ・キャベツ・エリンギ・葱のバター蒸し
・ もやしのナンプラー和え
・ トマト・かぼちゃ・小松菜のサラダ ゆで卵ソースのせ
・ 小松菜と油揚げの味噌汁

もやしのナンプラー和えは、yukiちゃんの日記で美味しそうだな、と思い真似してみました。これ、本当に簡単で美味しい。私も頑張ってヒゲ根を取ったよ〜。
もやしと貝割れ大根はいいよね。安くて美味しくて。野菜高騰の時期は主婦の2大救世主だね(笑)。
| 美味しいもの(渋谷) |comments(5) | trackbacks(0) |
萬鳥 Marunouchi
今日はフィリップ主催の萬鳥(vinchou)の会。参加者は総勢7名。
以前、浅草の萬鳥にも連れて行ってもらったんだけど、この度、新丸ビルにもお店がOPENしたということで、浅草のお店はもちろん、新丸ビルのお店でもすでに常連のフィリップが予約を入れてくれました。

萬鳥

仕事を終えてすぐ駆けつけたけところ、皆さんすでに1杯やっておりました!
新丸ビルの上の階で食事するのは初めてだけど、萬鳥はいい位置にお店を構えていて、席に着いてまず目に飛び込んできたのはこの東京駅。

月曜日だというのにお店の繁盛ぶりにもびっくり。満席です。

そして、ここからは食べる・食べる・飲む・飲む!!

萬鳥萬鳥フランス産うずら焼き と うずらの卵。

萬鳥萬鳥仔羊の炭火焼 と 24ヶ月熟成パルマ産ガローニ社の生ハム

萬鳥萬鳥アスパラ肉巻き と フランス産ホロホロ鳥のもも焼き

萬鳥萬鳥萬鳥流 別腹カレー と アーモンド風味のブランマンジェ

・・・・・これは、食べたもののほーんの一部。まだまだいっぱい食べてます。
1皿に6切れしかないものは争奪戦のジャンケンも何度もしました(笑)。月曜日からスパーク全開!です。
萬鳥萬鳥

萬鳥そして、月曜日からいっぱい飲みました。
ビールに始まり、白、白、赤、赤、赤・・・私たちには普段ちょっと手が出ないワインも飲んでしまいました。フィリップには飲みたいと思ったら値段は関係ありません(笑)。

極めつけは食後酒にこちらを回し飲み。
ハーブで出来た香りのよいお酒(色もとってもきれいなグリーン)なんだけど、アルコール度数は55℃。ここの絶品ブラマンジェにも隠し味として入っているらしい。漢方みたいな効果もあるそうで、お店のマスターは毎晩寝る前にこちらを飲んでいるおかげで、ここ数年風邪を引いたことは一度も無いんだとか。
みっちゃんが大そう気に入った様子だったので、次回のお誕生日プレゼントはこれにしようかな(笑)。
| 美味しいもの(丸の内・京橋) |comments(2) | trackbacks(0) |
fossetta(フォセッタ)
fossetta梅雨の晴れ間の日曜日。
今日は、高校時代の友人5人でyouの快気祝いランチ。西鎌倉の「fossetta」にて。
fossettaに来るのは3年振りぐらいで、ランチは初めて。そしてこのメンバーで揃うのも久しぶりだったので、とても楽しみにしていました。
今日のメンバーとは高校1年からの付き合いなので、かれこれ知り合ってから20年近く!お互い同じように年を重ねているんだけど、会うと気分はいつも高校時代のまま。ついつい心も体もその当時と変わらない気になってしまうけど、確実に時は流れ、そして今回のyouの思わぬ病気によって、私たちも自分の体のことをもっと気にかけ、検診もきちんと受けなければならないということに改めて気づかされました。
そして、こうやってまた以前と変わらぬように美味しいものを食べ、お酒を飲み、たわいもないおしゃべりが出来ることに、本当に感謝することが出来たのです。当たり前のことに気づいたり感謝したりするのって実はなかなか難しいことだけど、それに気づけて感謝出来るのは、とても幸せなことです。


今日はお祝いなので、まずはスプマンテで乾杯。
前菜の盛り合わせ、パスタ、メイン(肉or魚)のコースです。こちらは鎌倉野菜と小坪の魚介類がウリのお店なので、パスタはジェノベーゼ、メインは魚をチョイスしました。

fossetta
前菜の盛り合わせも海の幸、山の幸が満載。カプレーゼのチーズは北海道の井ノ口さんという方が手作りされているものを使っているんですって。
メインの魚はトビウオのフリット。ヒレもそのままビヨーンと揚がってます。全部パリパリと食べられちゃうのです。そして付け合せにも鎌倉野菜がふんだんに。あまり火を入れず、半生の状態なので、野菜そのものの甘みや歯ごたえが楽しめます。

fossettafossettaそしてコースに+300円のデザートもお願いしました。お好きなものを2品ということで、魅力的なラインナップに非常に迷ったけど、私はスイカのジェラートとリコッタチーズを。リコッタチーズはムースとかじゃなくて、チーズそのまんま。こちらも井ノ口さんのチーズ。オレンジのハチミツと栗のハチミツをかけていただきます。
ジェラートは「スイカ〜!!」って感じで(笑)、ジューシーでとっても美味しい。暑い日にぴったりのドルチェでした。
リコッタチーズもさすがフレッシュチーズ、そのまま食べてもミルクの甘みが感じられるし、ハチミツをかけても味が引き締まる感じで美味しいです。この前、みっちゃんが家でリコッタチーズを作ったらとっても美味しかったと言っていたので、私もチャレンジしてみたいな。

早めの時間からスタートしたので、のんびりゆっくりランチを楽しめました。
you、元気になって本当によかったね。ryokoとrieちゃんも色々セッティングしてくれてありがとう。
また皆で一緒に美味しいものを食べましょうね〜。
| 美味しいもの(鎌倉) |comments(2) | trackbacks(0) |
アンリ・カルティエ=ブレッソンと月島もんじゃ
ryokoのお誘いで、東京国立近代美術館へ。(注:「国立新美術館」でも「東京現代美術館」でもないよ。)
お目当ては、「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」(〜8/12(日)まで)。

知られざるどころか、私は全く予備知識なし。少し前にPenでも特集が組まれていたみたい。買って予習しておけばよかった!

・・・・・けど、結果からいうと、そんな予備知識がなくても十分楽しめました。

Henri_Cartier-Bresson

カルティエ=ブレッソンの写真の代名詞として知られるのは、「決定的瞬間(The Decisive Moment)」。
でも、それは報道写真のような決定的瞬間ではなく、アートな決定的瞬間なのです。
上のポストカード、「サン=ラザール裏駅(1932年)」 や 「シフノス・ギリシャ(1961年)」なんて、まさに決定的瞬間!静かに佇む風景の中に写り込む、躍動感溢れる男性や少女。私、何度もryokoに「ねぇ。これ、人物「やらせ」じゃなかったら、すごくない?!」と言ってしまいました。(もちろん、やらせではない(笑)。でも分かっていても思わず言いたくなる!)
展示コーナーの一角で、カルティエ=ブレッソンのドキュメンタリーのような映像が流れていたんだけど、彼は、「今か今かと自分が一番感動する瞬間まで待って、その感動がクライマックスに到達した時にシャッターを押す。それが成功する場合もあるし、失敗する場合もある。」と言っていました。その瞬間にシャッターを押し、恐ろしく成功したのが上のような写真なんだろうな。偶然ではなく、狙って撮った写真。素人目にもこの写真が撮れた時は嬉しかっただろうなぁと思ってしまう。
写真そのものにも感動するんだけど、彼がその写真を撮った時の興奮、そして焼き上がった写真を見た時の鳥肌感がこちらにも伝わってくる。でもその写真は決して衝撃的なシーンではなくて、あくまでアートなの。まるで絵画みたいなアート。うーん、上手く言えないけど(感性もボキャブラリーも貧困なので・・・)とにかくすごい。すごくよかったです。

aquaaqua

結構丁寧に回ったので、全部見終わった後は、やや疲労感。。美術館内にある「クイーンアリス・アクア」でお茶をしました。テラス席からは美味しそうな(?)実の生る木が・・・。ここ、お堀側に面していて、思っていたよりいい感じでした。

五平そろそろいい時間になってきたので、一路、月島へ。本日のディナーはもんじゃ焼きです。
実は私もryokoも初・月島。話しには聞いていたけど、本当にもんじゃ焼き屋さんだらけなのね!もんじゃ焼きストリートはかなり見ごたえがありました。下町風情も感じられて、今の季節にぴったりな感じ。
私たちが入ったお店「五平」の前にはカブトムシを飼っているガラスケースが置いてあって、子どもたちが代わる代わる見に来ていた。なんか日本の夏って感じじゃん。


そんなわけで月島初心者の私たちは、お言葉に甘えてお店のお姉さんにもんじゃを作ってもらうことに。オーダーは一番人気の「餅明太子もんじゃ」。

五平五平五平五平
お姉さんの鮮やかな手さばきに釘付け。そして透き通るようなピカピカのお肌にも釘付け(笑)。ここの店員さん、皆とっても可愛いです。

五平お好み焼きは、頑張って自力で焼きました。
入り口は開けっ放し、扇風機が回る店内でビールを飲みつつお好み焼きを焼くのって、なんかいい感じ。
店内の小さなテレビではサッカー・アジアカップの日本vsオーストラリア戦。
なかなか盛り上がっておりました(笑)。


五平うん。上手に焼けた!
お好み焼きは基本のぶた玉。やっぱ、ぶた玉は美味しいね。


デザートは、あんこ玉。これもお姉さんに焼いてもらっちゃいました。
黒蜜をかけたらステキなデザートに変身(笑)。甘いものも堪能できて大満足。
五平五平

帰りは、ほろ酔い気分で、夕涼みをしながら駅までぶらぶらと。
この季節にぴったりの、なかなか充実したデートコース(笑)でした。ryoko、お誘いありがと。
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Sucre Sale(スクレ サレ)
ようやく週末。今週は4日間だけだったのに、それなりに忙しかった。。
久々に高校の友人4人で食事に行きました。rieちゃんオススメの「Sucre Sale(スクレ サレ)」
四谷三丁目で待ち合わせ。四谷三丁目で降りるのって初めてかも。

rieちゃん曰く、3,500円のコースでもボリュームたっぷりで十分お腹いっぱいになるとのことだったので、皆でそちらのコースをチョイス。プリフィクスで前菜・メイン・デザートが選べます。

Sucre SaleSucre Sale
最初のアミューズ。冷たい一品。一番上はキュウイのシャーベットで、真ん中の赤いのがトマト。一番下はナスだったかな。
やっぱりこの時期、見た目にも食感にも"涼"を取り入れた料理が多いですよね。食べる側としてもそんな一品が出てくると嬉しくなってしまいます。すっと暑さが引くような感じ。

前菜は、私はアボカドとサーモンのタルタルにしました。
この周りを縁取るアボカドのきれいなこと!これ、一体どうやるの??アボカドってちょっと触っただけでもぐにゃっとしちゃうのに。中にはサーモンのタルタルが入っています。下に敷いてあるソースも美味しかった!パプリカかな?ハーブもてんこ盛り。ハーブ大好き。

Sucre SaleSucre Sale
メインはうずらのコンフィ。皮がパリッとしていて美味しかったです。あまり見えていないけど、実はうずらの下に豆や根菜類がたっぷりと。かなり食べ応えがあります。
デザートは、名前を忘れちゃったんだけど・・・イタリアンのカッサータみたいな感じ。ナッツやドライフルーツがプチプチ入っていて美味しいのです。

今日は暑かったので、飲み物はシャンパンやキリリと冷えた白ワインであっさりと・・・
のはずが、結局、結構飲んでしまったような。。
やっぱり週末は心置きなく飲めるのがいいですね〜。お腹もいっぱいで大満足。ごちそうさまでした!
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おうちカフェ
月に一度の期間限定カフェ、「おうちカフェ」にYUMIとお邪魔してきました。
「都内医院の心療内科で食事カウンセリングをする栄養士、笠井奈津子さんが“日々の食卓の大切さ”を伝えるための ツールとして開いたカフェ」という記事を見て、とても興味を持ちました。しかもおうちカフェの会場となるcolabo cafeは会社のすぐ近く!これは是非とも行ってみたいと思い、早速予約のメールを送ってみたのです。
笠井さんからはすぐに丁寧なお返事のメールをいただき、そして伺う数日前にはメニューをお知らせするメールが送られてきました。

文月のおうちごはん

“たのしいごはんがいいごはん”

口福のはじまり
冬瓜の白みそスープ仕立て

旬の恵みとおうちの常備菜
季節野菜のバジルソース和え、茄子のごま浸し、ずいき入りおからの煮物

おうちの夏おかず
万願寺唐辛子の肉詰め焼き(大山地鶏)、新ごぼうのサラダ添え

おうちの〆ごはん
稲荷寿司、お味噌汁

あとちょっとだけ、の口福
小菓子とお茶


これはとっても楽しみです。まだまだ随分先だと思っていたけど、毎日が忙しくあっという間に過ぎ・・・そしてその日がやってきた、というわけです。

わくわく・ちょっぴりドキドキしながらYUMIと一緒にcolabo cafeの階段を下りると・・・
おうちカフェの皆さんが笑顔でお出迎え。温かい空気に思わず心も和んでリラックス。

おうちカフェおうちカフェ
最初の一口は、冬瓜の白みそスープ仕立て。冬瓜って煮物にしろお吸い物にしろ、私は出汁+醤油or塩で味付けするばかりだったので、白みそは新鮮でした。とろとろっとした食感に思わずほっ。クコの実も入ってます。

おうちカフェおうちカフェ
常備菜。笠井さんが一つ一つ丁寧に料理の説明をしてくれます。「なぜこの食材をあわせたか」などの話を聞いていると、食べ手のことを考え、心を込めて献立を考えてくれたことがよく分かります。栄養のバランスももちろん重要だけど、そんな気持ちのこもった食事にはプラスアルファの美味しさと元気が加わるんだなぁと思いました。

おうちカフェおうちカフェ
メインの肉詰め焼きもやさしい味だけど、飽きのこない味!後もう1〜2コ、ペロリと食べられちゃうかも(笑)。
他の人が作った料理で参考になるのって、食材の組み合わせや調理法もそうだけど、私は意外と「切り方」を参考にしてしまう。本当は同じ野菜でも、切り方をちょっと変えるだけで新鮮な食感が得られたりするでしょ。でも私の頭の中では大体それが決まってしまっていて、ついつい同じような切り方ばかり。
今日の新しい発見は「長芋の切り方」。長芋はいつも短冊切りのような感じにすることが多いんだけど、今日の新ゴボウのサラダには、薄くいちょう切りのような感じにして和えてあったのです。これ、食感もいいし、見た目もかわいい。私も今度やってみようっと。

そしてYUMIお待ちかねのお稲荷さん(笑)。やっぱり手作りの稲荷寿司は美味しい。私たち2人とも稲荷寿司はまだ未挑戦・・・という話しになり。美味しい稲荷寿司、作れるようになりたいなぁ。いつか子どもに「お母さんのお稲荷さんが食べたい!」って言ってもらえるように(笑)。
お味噌汁は、もちろんこちらの出汁取り方法だそうです。笠井さんはとっても気さくな方で、私たちの質問にもニコニコ笑顔で答えて下さるので、私も少々出汁談義をさせていただきました!とっても嬉しかったです。ほんと、あのお出汁は簡単で美味しいのでオススメ。

最後のデザートは、チョコレート入りのバニラアイスでした。

おうちカフェ本当にごくごく普通の、昔から慣れ親しんできたようなごはんがこちらのメニュー。そして全ての料理から優しさが伝わってきます。食べた時に「美味しい。」と感じてもらえることはもちろん嬉しいけど、「なんだかほっとする。」と感じてもらえるのは家ごはんならでは。私もそんな、ほっこりおうちごはんを目指していきたいな・・・と、そう思えた一夜でした。
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